
先日のリフォーム番組で煤にまみれた竹を洗って再利用するのを見て天井の竹組を取ることを決心しました。
ところが、いざ取りかかってみると、これが大変な作業。
竹を組んでいる荒縄は引っ張ればぼろぼろとちぎれ、煤を巻きあげて下に落ちてゆく。
床上5m以上での作業は、落ちないようにおそるおそるでなかなかはかどらない。
それでもやっとのことで5㎡ぐらいの天井を抜いた。
見下ろすと写真のように、台所がまたもや煤だらけ。せっかく掃除した梁や桟も煤とりのやり直し。
顔、頭もまっ黒になった。
陽が暮れるのが早くなってきたので作業はここまで。
次回はこの煤だらけの竹を洗います。
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