
懸案であった土間の壁の板張りが完成。
朝から125mm幅の杉板10枚にキシラデコールのエボニー色を塗って乾燥させる。木目が浮き出てイイ感じ。
午後からは塩ビの波板剥がし。錆びついた留め金を1本1本バールを使って抜いていく。
波板を剥がすと道から土間が丸見え。
そこに杉板を下見張り。木表(年輪が凸になる側)を外側に、釘は1本づつ打っていく。
釘を2本打つと木の伸縮で割れることがあるそうです。
9枚の杉板を張ったところで完成。
出来栄えは一見上々。下の石との小さな隙間をどうしようか。
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