
旅の楽しみの一つは食である。
旅行の前には、必ずその土地の郷土料理をチェックする。
今回の愛媛編は、こんな感じ。
松山鮨、正岡子規も愛したちらし鮨。
三津浜焼き、広島風お好み焼きをロール状に巻いたものでちくわ入り。
鯛めし、鯛の刺身と生卵をだしの中に入れたものをごはんにかけていただく。南予風と中予風がある。
鍋焼きうどん、甘いだしが特徴で牛肉・ゴボウ入り。
さつま飯、魚のすり身と麦みそを冷たいだし汁でのばしたものを麦飯にかけていただく。
鯛そうめん、ほんとうは鯛1尾つきのそうめんだが、僕の食べたものは切り身だった。
これだけの料理を2泊3日の昼食・夕食6回でいただくのは、観光の間に効率よく立ち寄るお店選びに綿密な計画が必要になります。
地酒選びとともに、お店選びも旅の楽しみ。
八幡浜ちゃんぽんも食べたかったなあ。
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