
長浜古民家の土間から流れて来るすきま風。
夏は気にならないが冬は困る。
昨冬から何とかしようと思ってたのですが、ようやく防止できそうです。
倉庫から以前取り外した戸を持ち出して、これを土間への入り口に取り付ける。
廃材で敷居部分を製作。なんとか高さを合わせた。
アルミのレールを買ってきて、戸と戸袋の長さに切断し、戸の幅を合わせて敷居に釘で固定。
あとは、鴨居代りに板を張って台所側に倒れないようにした。
家にある部材を使って、レールを買っただけで戸の完成。
戸を取り付けたところが、古民家の悲しさで出入り口自体がひし形に歪んでいるため、戸の下部には最大5cmほどの隙間ができている。
隙間風との戦いは続く。
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