
八甲田山に登りました。
高倉健さんの映画のイメージが強く、厳しい山と思われがちなこの山。
実際この時期に登ると、歩く距離も高度差もほどよく、穏やかないい山だった。
ところどころ硫黄が臭う登山道を登ると、湿原が広がり、高山植物が咲く。
残念ながら頂上はガスで何も見えなかった。
驚いたのは外国人の多さ。登山者の1/3ほどは外国人だった。
登山口も下山も酸ケ湯温泉。
昼過ぎに下山し、少し強めの酸性硫黄温泉に浸かったあとはお決まりのビール。
つまみの「生姜味噌おでん」と三河とは違うこの地方の「ごへい餅」も美味い。
夜は何年振りかの盆踊りと花火。
かなり遠いけどお勧めの百名山です。
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定年過ぎたら是非ご一緒させてください。