
日進市企画の竹炭づくり体験に参加しました。
オイル缶に孟宗竹を入れて煙突をつけて地中に埋める。次に、上から火ダネを入れてウチワで火を中までまわす。中の竹が自燃し始めるとあとは200℃になるのをひたすら待つ。
待つこと約2時間。白い水蒸気の煙が薄くなってきたら、またウチワで空気を送り230℃まで上げる。5分後煙突を取り、埋めてしまう。これで温度が下がれば出来上がり。
待ち時間を退屈させないよう、オオスズメバチがすぐ近くに寄ってきてくれました。ここは動かずガマンしやり過ごす。
炭づくりは燻製と一緒で、煙の流れと温度管理が命。
今回もお世話になった里山リーダー会と日進市の方々に感謝です。
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