
会議で小倉に行って来ました。
せっかくなのでお昼は焼きカレー。門司の名物だけど小倉でも出しているお店がある。
ひびき灘のいろいろな施設を見学したが、かつて公害で苦しんだ北九州市が、ペットボトルやクルマはもちろん、家電・蛍光灯までリサイクル率上げ、環境に力を入れていることがよくわかった。
また、埋立地に自然発生した生物をそのままビオトープとして、絶滅危惧種を保護しているのもすばらしい。
それにしてもこんな広大な土地がゴミで埋め立てられているとは、人間はどれほどゴミを出すのでしょうか?
家庭ゴミだけでは気づかないが、家庭で快適に生活するためのモノを作る産業廃棄物の量も考えなければならない。
リサイクル、リユース、もったいない、震災がれき、放射能汚染・・・
長崎街道の起点になる木の橋近くの居酒屋で、いわしの糠炊きで焼酎の蕎麦湯割を飲みながら環境のこと、いろいろ考えました。
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