
ついに長浜の奥の間の床をはがしました。
こんな感じで、束からずれた柱もあり、ボロボロの木も。この地面から湿気を含んだカビ臭い空気が家中に充満していました。
ここはコンクリートの土間にして、部屋の壁は漆喰を塗る予定です。
漆喰を塗るために現状の繊維壁を落としてみたが、これが大変な作業。金属のヘラで半日かけて削り落し、肩がパンパンに張った。
また、壁を落とそうと床の間の上に乗るとバキッという音とともに床の間が5cm下がった。床は抜けなかったがこれで当初予定の床の間を残すのは断念。撤去にしました。
ここが完成すれば、テーブルとイスを置いて庭を眺めながらお茶が飲めます。
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