fc2ブログ

-アクティブシニアとアクティブミドルの至福の瞬間のために-

2つの賞



先週後半に2つの賞に会いました。

土曜日は豊田スタジアムで産業フェスタ。

今年も弊社が小さいブースで出展したので、オープニングセレモニーへ出かけました。

商工会議所会頭、市長に続いて登場したのはオリンピック・カヌースラロームで銅賞をとった羽根田卓也選手。

胸には銅メダルが輝いていました。

もう一つの賞は、イグ・ノーベル賞。

股覗きで、立命館大学の東山教授と大阪大学の足立教授が受賞しました。

足立浩平???

高校の同級生でした。

お祝いメールにすぐに返信してくれたので、よっぽどお祝いメールが少なかったのか。

次は本物のノーベル賞を目指してガンバレ!


グラスセミナー



栄のリーデルでグラスセミナーを受けました。

ワインのセミナーではなく、同じワインをグラスを替えて飲み比べるセミナーです。

最初に概要説明が10分ほどあったが、その10分が待てない。

目の前の4種のワインを早く飲みたいので、話を聞くどころではないのです。

試飲が始まり、ビックリ。

グラスで香りと味がこんなに違うとは。
同じワインが3000円のワインと500円のワインほど違う。

赤と白のグラスの違いなどなんとなく知ってたが、なぜグラスの形を変えるのか、理由は知らなかった。

説明によると、飲んだときにワインが口の中、舌の上を通る道筋、速さを変えるためにグラスの形を変えるとのこと。
ナルホド。

グラスの形を変えて、飲むときの口の角度や開き具合などを変えるのである。

それによって味の感じ方を変える。

ガッテンして、お土産に4種のワイングラスのうち、重い白用のワイングラスをもらって帰った。

帰ってみてショック!

我が家には同じ形の足無しのグラスがあった。

さらにショックなことに、その重い白用のグラスで赤ワインを飲んでいました。

ショックから立ち直るには時間がかかると思いますが、それほどインパクトのあるセミナーです。

4800円でワインが4種飲めて、4000円ほどのワイングラスのお土産付き。

リーデルの作戦にひっかかり、ワングラスを買ってしまう覚悟ができた人にオススメです。



ごめんやで柳



長浜の柳の木にわるいことをしました。

庭にある、推定7メートル以上の高さの大きな柳の木を切ってしまいました。

土地所有者のKさんが、根っこが道の向こうまで伸びてしまっているということと、台風で倒れたら大ごとになる、ということで切ってはどうか、ということだった。

柳が風で倒れることはめったにないが、とにかくご近所に迷惑をかけてはいけないので、切ることになった。

大木である。とても素人の手には負えないと思っていたら、「今日の午後3時からみんなで切ろう」ということになった。

木を切るのは素人だが、畑仕事、庭仕事はたぶん70年以上の大ベテランの人たちである。
それに少しだけ若い3名が急きょ集まり、計6名。

40分ほどですべての枝と上部が切られ、高さ3メートルほどの裸の木になった。

恐るべき手際の良さである。

ここで休憩。休憩の準備も万端。敷物の上には、お茶、お菓子、フルーツ、おにぎりと盛りだくさん。

1時前に切ろうと決めて、3時には、道具含めて準備万端で切り始めている。なんという手際の良さ。

ここからが少し大変。チェーンソー無しで直径30センチを超える幹を根元から切り倒そうというのである。

電動丸ノコとのこぎりで切れ目を入れ、30分ぐらいかかってようやくロープで引っ張り、倒した。

切り株と幹は写真のとおり。お清めはすましたとは言え、柳さん、本当にごめんなさい。

皆さんのパワーに圧倒された3時間でした。





準備着々



次の日曜日から蔵カフェオハナ再開です。

約2か月の休業後の開店準備を進めています。

クッションカバーもクリーニングしました。アイロンを当てようかなと思ったが、ノーアイロンのほうが趣がある感じ。

床を念入りに掃除し、棚も隅々まで拭きました。

在庫をチェックし、足りないものはこれから買い出しです。

後は庭の剪定・雑草抜き。

今回、再開にあたっての目玉は中庭のサンシェード。

椅子とテーブルを用意し、天気の良い日は心地よい風に吹かれて珈琲が飲める。

もちろんワンちゃんの散歩の途中での立ち寄りOK。

大型犬もリードを繋いで中庭で一緒に。

皆様のお越しをお待ちしています。



プロフィール

Taffy

Author:Taffy
ファミリーとラグビーと美味い酒&つまみと古民家を愛する、大阪弁を忘れかけてるオヤジ。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
ぷち夢サポート倶楽部とは?
仕事が忙しいから? 歳のせい? 「やりたいことはあるが、どうとりかかれば良いかわからない?」 「チャレンジしたいが、一人ではできない。誰かに手伝ってもらいたい。」 そんなミドル、アクティブシニアの手助けになれば・・・、というのが”ぷち夢サポート倶楽部”です。 サポートしてもらうだけではありません。サポートする側にもなれるのです。 ミドルとなり経験を積んだ人は皆、「得意技」を持っています。 未知のものを誰かに手伝ってもらい、既知のもので誰かの役に立てます。                                                                      *登山経験はないが、一生に一度、富士山に登りたい!                           *毎日土手から見ているあの川を一度カヌーで下りたい!                          *日本一美味しいドイツパンを作りたい!                                 *10日間の休み中に四国八十八カ所を効率よく回りたいので要所要所で車で送迎してほしい!                                                           なんでもOKです。 それぞれの「得意技」を登録し、ささやかな夢の実現のためにお手伝いし合うネットワークが「ぷち夢サポート倶楽部」です。 倶楽部が目指すのはみんなのプチ感動と笑顔です! 倶楽部はこれから形にして行きます。当面は倶楽部のベースとなる古民家を整えながら、みんなの笑顔が見られるイベントを開催しますので乞うご期待。
いらっしゃいませ!
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
ブロとも一覧

i-Sport Projectブログ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR