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-アクティブシニアとアクティブミドルの至福の瞬間のために-

いきなり停電



先週階段がついたので、今週は手すりの取り付け。

簡単だと思っていたが、取り付け金具を壁に固定する時に手すりの角度に合わせないといけない。

これが難しい。

また、降りる時と登る時では理想の手すり位置が違う。
下りは体の傍をつかむが、登りは体の前をつかむ。

結局、階段から何センチの位置に手すりを付けたらいいのかわからず、テキトーに。

でも、なんとか、それなりにうまく付きました。

長浜のカフェは、ますます順調です。

3日目のお客様は18人。

午後から3日連続皆勤賞のMさんがお二人で来られてすぐに7名様がご来店。瞬間在店客数という言葉があるのかどうかはわかりませんが、この時は席数を上回る9名です。

補助椅子を出して対応できました。

そのあと、丁度入れ違いでKさんら4名様、引き続き御夫婦が来店。

この時です。いきなり停電。

窓のない土蔵はまっくらですが、避難誘導灯のおかげで、なんとか光が。

ブレーカーが落ちたのかと思い、点検するも異常なし。

約90秒後に灯りがつきました。

後で聞いたが、どうも停電だったらしい。びっくりしました。

いろいろありますがなんとか順調です。




開店二日目も順調



何が順調かは人それぞれで、それは本人の評価次第。

開店2週目は約1時間おきに来客があり、マイペースでできた。

御近所の方や古民家再生功労者のKちゃん、先週の約束どおり友人をご一緒に来店されたMさん、いざない湖北定住センターのNさんに取材がてら来ていただき、ありがたい限りです。

今週も新規のお客様が来店されました。2歳のHちゃんと一緒に。

てな感じで、僕の中では順調です。

土曜日には友人の大工Tさんが来られ、母屋の離れに、写真の階段をつけてもらいました。
急な傾斜はかわらないが、階段幅が広くなり、なんとなく昇降しやすい。

皆様のおかげで順調です。

初日の鹿肉



蔵カフェオハナ、オープンしました!

前日に看板を描き上げ、3月15日に準備も十分でないままオープンしました。

あいがたいことに、オープン初日のお客様は8人。開店のお祝いも沢山いただきました。感謝!

約1時間ごとに、一組づつ来店されたので、丁度良いペースでおもてなしができた。

最後のお客様は町内のMさん。用水掃除の帰りにオハナの回し者のセールストークにひっかかり、4時過ぎに来店いただけた。本日唯一の新規一般客である。

ラストオーダーの数分後にお店の片づけを始めたのですが、その後にMさんから、珈琲の追加注文。

閉店直前に珈琲を淹れ、その後はお決まりの閉店j時間延長。

Mさんには、いろいろなお話を伺ったが、帰り際に「シカ肉を持ってくるので食べて。」とのこと。

長浜の人はみんな親切なので、ありがたいです。シカ肉は美味しかった!

みなさんそれぞれの形でオハナを楽しんでいただけるので、それだけで満足です。


シミュレーション



蔵カフェ開店に向けてシミュレーションしました。

集まっていただいたのは17人。

にぎやかに、楽しく、お客様役に協力いただきました。

わざとバラバラの注文をしたり、喧嘩をしたりと、いろいろ趣向がありましたが、ちゃんとまじめなアドバイスもあり、感謝です。

お祝いも沢山。お花、お酒、イチゴ、手作り招き猫、フラガール、手料理などなど。

Z神父様には、正装で聖水の祝福をいただき、K子さんには「無事」の書画を頂戴しました。

大工のTさんは母屋の階段製作のため、早朝に寸法を測りに来てくれました。

この蔵カフェプロジェクトを皆さん自身がそれぞれ楽しんでいだくのが、なによりです。

それにしても慣れないマスター役で、疲れたぁ。

来週はどうなることやら。




初めての焙煎



知り合いのマスターに器具を借りて初めて珈琲豆の焙煎にチャレンジしてみました。

遠火で約15分。2度目のパチパチ音がしたら出来上がりらしい。

おそるおそるやってみるとイイ色に煎ることができた。

しかし・・・
香りはイマイチ出なかったし、味の方はもっとイマイチ。

何回かやってみるとわかってくると思うが、当面は無理みたい。

珈琲は奥が深いから面白い。


防火対象物



人が集まる建物で窓のないものは消防法で避難誘導灯の設置が義務付けられています。

当然、窓がなければ火災等で停電になると真っ暗で、逃げ道がわからなくなります。

なので、24時間点灯し、尚且つ停電時は電池で点灯を続ける誘導等が必要ということ。

設置は通常の分電ではなく、ブレーカーが落ちないようになっており、工事は通常の電気工事士に加えて、消防設備士の資格が必要になる。

消防署への届け出は、その消防設備士による図面ほか綴じるほど分厚い書類が必要になるそうです。

届け出だけでも大変そう。

消防署予防課の職員は、分厚い書類を全部見るのだろうか。

市役所なども分厚い届け出を要求する。

自治体の職員のチェック仕事を減らし、もっと市民のための創造的な仕事をしてもらうために、書類の簡素化に取り組む人はいないのかなあ。



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Taffy

Author:Taffy
ファミリーとラグビーと美味い酒&つまみと古民家を愛する、大阪弁を忘れかけてるオヤジ。

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