
長浜で第28回長浜芸術版楽市楽座アート・イン・ナガハマが開催されました。
このイベントを狙って行ったわけではなく、たまたまでした。
実は、滋賀県で2番目に高い金糞岳へ登る予定だったのですが、あいにく台風18号接近中で雨の予報。あきらめて市内見物にしたところイベント開催中でした。
200以上の作家が商店街の真ん中に店を出し、陶器、ガラス細工、布製品、絵などを販売していました。
普通のイベントの出店と違い、個性ある店が多く、作家モノなので値段も特に安いわけではない。値段交渉はできますが。
わが家は草津焼の「おんたま」2200円を2個購入。
「おんたま」って何?
蓋つきの陶器の器に生卵を入れると電子レンジに投入。40秒で温泉たまごができます。
陶器のうつわ自体が趣があるので、そのまま食卓に出せる。
茶碗蒸しもできそうだし、そのまま蓋つきの小鉢としても使えるスグレモノ。
商店街のお店で石窯パンを買ったり、大通寺門前の「あふみ舎」で箸置きを買ったり、天気が良くない日の楽しみ方を満喫できました。
あふみ舎の若い御主人は以前イベントでご一緒した方で、このお店は素敵な器が多い。
ランチは「毛利志満」で近江牛。買い物でお金を使いすぎたので、控え目に焼肉丼にしました。サラダ、小鉢も付いていておいしかった。
長浜の街は元気で、いろいろ楽しめます。