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-アクティブシニアとアクティブミドルの至福の瞬間のために-

座敷机をテーブルに



引き出し付きの古い座敷机があったので脚をつけてテーブルにしました。

見た目は悪いけどプロに頼むと3万円以上かかるとのことなので、自作です。
材料もこれまでの廃材などあるものを利用したので新しく買ったのはネジの400円だけ。

脚をつけるだけにしたかったのですが、安定を考え足元を補強。思っていたほどガタつきもない。

ニスも残っていたエボニー色を使ったら、なかなかイイ感じになった。

ダイニングテーブルにする予定ですが、とりあえずサンルームに置いてみます。

58座目は高妻山



久しぶりの百名山。長野県戸隠の高妻山に登った。7時間を越えるロングコースです。

前日9時に出発するが、東名・中央道はあいにくの渋滞。「到着が遅くなるので、今回はやめようか。」「首がまだ痛いので、今回はやめようか。」と弱気が頭をかすめるが、「初志貫徹」と言い聞かせ長野に向かう。

前泊の戸隠キャンプ場は快適。100張り以上のテントでにぎわっていた。軽自動車の車中泊は1000円とリーズナブル。

6時20分に戸隠牧場を出発。弥勒新道を行くと、これが予想以上の急登で1時間で早くもバテバテ。まわりがガスで覆われ、一人で黙々と歩くと気分も落ち込む。

それでも2時間半で五地蔵山に付いて、他の登山者話をすると、少し気分が晴れてきた。

ここからは他のルートからの登山者が加わり、にぎやかになり、晴れ間がでてくると、元気が出てきた。11時に頂上に着いた。

頂上はまだガスで眺望は得られなかったが、下山は周りの紅葉の始まりや里の景色が見える。それでも体力の衰えには勝てず、ふらつきながら、膝の痛みに耐えながらなんとか下山。

戸隠そばと温泉のご褒美で気分を奮い立たせ、帰路につく。

これで百名山58座目。全山制覇を目指すつもりはないが、とりあえず60歳までに60座を目指そう。

障子が張れた



和室の奥と台所の障子が破れたままになっていたので張り替えました。

今回はプラスチック製の破れない障子を採用。水拭きもできるそうです。

先回のふすまの張替えはうまくできなかったけど、今回は上出来。

のりではなく両面テープで張るので楽ちん。

これでまた一歩、住める母屋に近づきました。

そうだ、京都、行こう。



久しぶりの京都を満喫。

朝、家を出て在来線で3時間。車中でゆっくり本を読めた。

この秋限定公開の大雲院祇園閣に向かう。四条から河原町、八坂神社を抜けたらねねの道の突き当たりにある大雲院。織田信長・信忠の供養の碑、石川五右衛門の墓がある。

大雲院がこの地に移るまでは元財閥大倉氏の別荘で、祇園閣は大倉男爵が祇園祭の山鉾模して建てたもの。3階からは東山が一望でき、大文字焼の「妙」「舟形」も見えた。

お昼に創業二百年の山中油店に到着。二条駅から歩いて10分ぐらい。旧知のだんなに町家カフェ綾綺殿でご馳走になりました。感謝!
自慢の油で素晴らしくカラッと揚がった海老フライ・唐揚げは絶品。ランチ時の店内はいつも満席らしい。
杉本彩さん、香坂みゆきさん絶賛の胡麻油とオリーブオイルを買って、今度は新島襄旧邸に向かう。

来年3月まで公開されている新島旧邸は薪のセントラルヒーティングがある和洋折衷の興味深い建物。新島八重さんもここで暮した。記念に「八重の桜」グッズを買いました。

最後は京の銘酒・キンシ正宗の堀野記念館に立ち寄り麦酒で喉をうるおし、純米酒を買って帰った。

また行きたい、大人の京都。

越中富山の万金丹



初めてのトヤマ。

先日、元巨人の宮本が朝の番組で「福井県といえば?」と巨人の選手に聞いていたが、「富山といえば?」

「薬」、「ほたるいか」、「立山」である。

「越中富山のまんきんたん」という言葉を思い出したが、「越中富山のはんごんたん(反魂丹)、はなくそ丸めて万金丹、それを呑むやつ、あんぽんたん・・・」と言うのが正しいらしい。万金丹は伊勢の薬で、富山は反魂丹である。

その反魂丹のお店「池田屋安兵衛商店」へ行った。

「観光ですか?」と声をかけられ、薬をかたまりから小さな丸薬にする工程をみせてくれた。その後、丸める体験をさせてもらい、うまくいったので紙風船をもらった。

犬山城などを参考に天守閣を新たにつくった富山城はがっかりだったが、創業350年を迎えた島川あめ店で水あめを買ったり、高岡大仏の横顔に関心したり、瑞龍寺の建築美・様式美に感動したり、楽しい1日でした。

なにより良かったのは、富山の運転マナー。スピードは出さず、譲り合うドライバーが多い。

今度は、「蜃気楼」のシーズンに「氷見」の魚を味わいに行こう!

R-18解禁



久しぶりです。

5年ぶりに帰ってきたサザンオールスターズも久しぶり、ライブに行くのも久しぶり。

豊田スタジアムは開演1時間前にはグッズを買う人でいっぱい。タオルなど既に完売のモノも。

35年間を凝縮したライブは「まったりしたトーク」も多く、オールドファンが盛り上がれる内容。「タバコロードにセクシーばあちゃん」は良かったなぁ。35年聞いてきたファンにとっては、まだまだ聞きたい曲も多くあったが、大満足です。

あの年齢で、前川清型ではない熱唱型で3時間歌い続ける桑田佳祐はスゴイ!

この日、ラグビー生活40シーズン目にして公式戦に出させていただき、35分間プレーした疲れに3時間ライブの疲れが加わり、ぐったり。
老化への抵抗力強化が課題です。

灯りも新しく



母屋の和室の灯りを替えました。

この部屋は洋風のペンダントライトが付いていたのを和紙の灯りに、もうひとつの和室には小さなスタンドを置きました。

レースのカーテンも新調し、土間に暖簾をかけて目隠しも進んだ。

今回はプチドレスアップです。
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Taffy

Author:Taffy
ファミリーとラグビーと美味い酒&つまみと古民家を愛する、大阪弁を忘れかけてるオヤジ。

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