
ついに懸案の茅葺きの天井裏に手を付けました。
天井裏の木材、麦藁、行李、木箱などなどを次々と運ぶ。
竹組や板の上に敷いていた筵(むしろ)を土間に投げ落とす。
すると50年来?屋根裏に1センチぐらい堆積していたススなどが見事に舞った。
写真のとおり火山の噴煙が広がるような状態で近づくことができない。
2か月前に塗った珪藻土の壁もススでまっ黒。
天井裏で作業している独身女性含む3人はこの中で大丈夫なのか?
約15分後、炭鉱から出てきたごとく鼻のまわり、首筋をまっ黒にして3名無事生還しました。
廃材は軽トラック2台以上。
リフォーム会社さんにお手伝いいただいたおかげでなんとかできた。感謝です。
この後、バルサンを焚いて作業終了。
リフォームの山場をひとつ越えました。